「春のお散歩:デビュー編&困った編」をお送り中!
お散歩の困った対策 お散歩を上手にすることは、しつけがうまくできている証拠であると同時に いろいろなトラブルから愛犬を守るためにとっても大切なことです。 最近では特に、トラブルや事故を愛犬が引き起こしてしまう場合について 取り上げられることが多いですね。 どちらにしてもトラブル回避のために困ったを解決できるようにがんばりましょう! ■人懐っこいのはいいけど誰にでも抱きついてしまう 大型犬の場合はちょっとじゃれたつもりでも人が転倒してけがをする場合が想定されますね。 小型犬に至っても町中の歩道や人通りの多い場所ではとても危険です。 散歩中は飼い主の足元にぴったり寄り添い飼い主の前に出たり 勝手な行動をとらないことが絶対条件ですね。 店長のワンポイント! お散歩訓練にも役立つリーダーやハーネスを使ってみよう! ●ハーネスを使ってリードを胸部の一に付けると前に出ようとする動きが制御できます。 ●チェーンカラーという引っ張るとしまる首輪も効果的に試してみてもいいですね。 ■拾い食いの癖があってまっすぐ歩いてくれない。 お散歩中は飼い主さんの足元を歩くということはお話ししましたが、 こちらも人ごみの中や食べ物が多い商店街など試練が多くて危険ですね。 拾い食いはその場でしかって覚えさせることが効果的ですが、 散歩中になかなかできませんよね。 人のいない安全な場所で、愛犬から目を離さないで歩かせ、 拾い食いをしそうになったらすぐ叱り、 叱られて行動をやめたらほめてあげる繰り返してあげるといいでしょう。 店長のワンポイント! 拾い食いをやめさせるトレーニングには、 本当に落ちているものでやると危ないですから、(当たり前ですね…) 普段のおやつを小さくちぎって床に落としておとりにすれば安全ですね。 床に落としているところは愛犬が見てないスキに!がポイントかもしれませんね。 ■通りがかりの人がなでようとすると吠えるんです…。 もしかして叱る時やしつけをする際にたたいたり、たたくまねをしたりしていませんか? もしたたくまねをしていたとしても、犬にとって人間の手が 脅威になってしまう可能性があります。 そうなると飼い主以外の人がニコニコしながら手を出しても 怖くて吠えてしまったりするでしょう。 飼い主さんの体力や住んでいる場所、愛犬の性格など お散歩中の困ったもいろいろあると思いますが 特に動物が苦手で怖がっている人を犬は素早く見抜き普段しないような 威嚇をしたりする例もありますから 安全で楽しい散歩のために、マナーを守って犬連れOKな環境を広げて行けるように みんなでがんばりましょうね!
by hello-pluswan
| 2006-07-26 18:55
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